2008年2月4日(月) 『カルテ見ちゃった!!Σ(゚д゚;) ヌオォ!?』
15時30分に外来予約が入っているので、14時40分頃お家を出発。
今回もしゅうちゃんが送ってくれた。(ж^□^ж)ノ アリガトウ〜♪
15時25分頃、病院に到着し、受付で保険証・予約表の確認。
2階の産婦人科外来に行った。
今回はしゅうちゃんはロビーまで一緒に来てくれた。
『何時もはこぶを送った後、1人で出かけるんだけどね。』
産婦人科外来には、2〜3人の患者さんがソファに座っていた。
『今日はそんなに混んでいないな。』
着いてすぐ採血に呼ばれると思っていたのに、着いてから20分経っても全然呼ばれない。
採血より先に主任先生に呼ばれて診察室に入った。
主任先生「やあ!こぶさん、今日も元気そうだね。 (ж^□^ж)ノ」
こぶ「うん。元気!」
主任先生「それは良かった!こぶさん、生理は?何時来た? (ж^□^ж)ノ」
こぶ「今来てる。今日で6日目。」
主任先生「そうなんだ。じゃぁどうする?内診。6日目ならできると思うけど・・。」
こぶ「う〜ん・・。今日は良いです。」
主任先生「そう?じゃあ今度の外来でね。」
こぶ「うん。お願いします。ねぇ先生、今日は採血ないの?」
主任先生「あるよ。依頼してあるから。なんだ、まだしてないの?」
こぶ「うん。」
主任先生「じゃぁ、診察の後待っててね。」
こぶ「うん。それにしても・・・。なぜ生理来たかなぁ。今回は来ないはずだったんだけど・・。
ガッカリ・・。年取ったのかなぁ? ヾ(;´▽`A``」
主任先生「えっ!!それって・・・。そうか〜がんばったんだねぇ。 (・0・。) ホホ−ッ♪」
こぶ「うん。私ね。今月の○○日が誕生日なの。それで、3X歳になるんだけど、
腫瘍が産道を通っているっていっても長期間妊娠した事がないから、
初産で高齢出産になっちゃうじゃん。
だから、そろそろと思ったんだよねぇ。ε=(///ω///)=33」
主任先生「おっ!誕生日かぁ・・。ある意味踏ん切りがついて良いんじゃない? d(。ゝд・)」
こぶ「うん。もう後が無いって感じでね。だからがんばったんだけどなぁ。
ε=(///ω///)=33」と話ながら、
カレンダーの日付けを指差すこぶ。
こぶ「この辺で胃がむかむかしてきて、これは!って思ったんだけど、ただの胃から来る風邪だった・・・。
妊娠すると、胃がむかむかしたり、頭がぽーっとするって聞いていたから、喜んでいたんだけどね。違ったの〜。ヾ(;´▽`A``」
主任先生「それは残念だったね〜。今年の風邪は胃と腸に来るからね。
(ノ∇≦*)キャハッッッ♪」
こぶ「うん。でもまたチャレンジするから良いの。ε=(///ω///)=33」
主任先生「おっ!がんばってね!次は元気な子が生まれるからね。
(ж^□^ж)ノ」
こぶ「うん。がんばる!次の妊娠では、子宮がやわらかいかどうか妊娠したらすぐ診てもらうんだ〜。」
主任先生「胞状奇胎は子宮がやわらかくなるからねぇ。」
こぶ「今は胞状奇胎について色々調べて知っているけど、その頃の私は、『子宮が大きいのは身長が高いから。』って言う院長の言葉をうのみにしていたんだよね。自分に知識がなかったからさ・・・。でも、ここ(B医大)で、タコ先生ともんち先生に『胞状奇胎の人は最初から子宮がやわらかくて大きいんだよ。』って言われて、びっくりした!
最初から異常妊娠だったんじゃん、ってね。」
主任先生「それなんだけど、何で診て気づかなかったんだろうね。
(-公- ;)ウーン」
こぶ「ねぇ〜。おかげで大変な目にあったよ。ねぇ先生?今って胞状奇胎の患者さん入院している?」
主任先生「いるよ〜。1人。あっ、でもこぶさんほどじゃ全然ないね。
絨毛癌の患者さんだと・・・。3年前に1人。
こぶさんの後に居たけど、子宮内に腫瘍があった患者さんで、こぶさんほど手遅れじゃなかったんだけど、MEAをやったよ。」
こぶ「へぇ。こぶほどの人は居ないんだ。」
主任先生「そうだね。なかなか居ないんじゃない?子宮に穴が開いちゃう人。
うちの病院でもこぶさんが初めてじゃないかなぁ。
病院の経験の差でこぶさんは絨毛癌になっちゃったけど、今はそこまで悪くなる前に、ここに紹介されて来るからねぇ。」
こぶ「そうなんだよねぇ。この病気って先生達の経験の差でえらい目にあっちゃうよね。」
主任先生「昔は言葉は適切じゃないかもしれないけど、
元教授が若い時代は絨毛癌の患者さんがじゃらじゃらわんさか居たんだけど、
今の時代はうちの病院でこぶさんが5年振りの患者だったし、つい最近っていっても3年前じゃん。
患者数は年々減ってきているよね。」
こぶ「そうか。じゃぁ、東京のGK医大とKO大学病院について聞きたかったんだけど・・。」
主任先生「東京の病院ねぇ・・。どこの病院も患者数が減っているから、
若い先生だと知識はあっても経験がないから診るのはどうかな?
うち(B医大)だって、こぶさんや胞状奇胎や侵入奇胎の患者さんが入院して来ると、
その人1人をみんなで診て経験を分かち合っていくぐらいだから、
1人で胞状奇胎の患者さんを何十人も診た先生となると・・。
50歳以上のかなり年配の先生じゃないとねぇ。その歳の先生が居れば診れると思うよ。でも・・。
関東なら、C大の先生とうちの(B医大)の元教授の病院がお勧めだね!」
こぶ「C大の先生って○○先生の事?」
主任先生「そうそう。でもあの先生あと2年ぐらいで退官になるんじゃないかなぁ?
○○先生は、ライフワークとして、絨毛性疾患を診てきたから、他の病気に対しては
知識はあっても経験は無いくらい、ず〜と絨毛性疾患を診てきたからねぇ。
退官されたら、経験のある先生が居なくなるわけだから、C大もこの病気も暗黒の時代が来ることになるね。」
こぶ「そうですよねぇ・・。」
主任先生「でもまあ、教授が居るじゃん!電話すれば良いよ。教授の病院はちょっと不便な所にあるけど、もし東京とかで病院を探しているなら、紹介してあげれば良いよ。
教授はかなりの権威だからね。C大まで行くのは不便だし遠いけど、ここなら、交通の便は悪いけど、C大より近いしね。ここ、紹介してあげたら?」
こぶ「そうですね。機会があったら電話するね。」
主任先生「こぶさんなら、電話すれば教授は色々教えてくれるよ。d(・д・)」
こぶ「聞ける先生が居るのはありがたいねぇ・・。」
主任先生「そうだね。(ж^□^ж)ノ」
こぶ「話を戻すけど、妊娠したらすぐ診てくれますよね?」
主任先生「市販の妊娠検査薬で、陽性反応が出たら電話して、次の日に来てね。
僕が診るから。 (ж^□^ж)ノ」
こぶ「お願いします。」
主任先生「排卵する3日前がベストだよ。生理が来る2週間前の3日前の事ね。
d(。ゝд・)」
こぶ「えっ!そうなの?ε=(///ω///)=33」
主任先生「うん。まあがんばって!で、次の外来は6月になるけど、その前に来る?」
こぶ「うん。5月に来ようかな。」
主任先生「楽しみにしているよ。子宮自体は問題ないしね。左の卵巣は・・。
排卵が上手くできていないみたいだけど、問題は無いと思うし、心配する事はないよ。 (ж^□^ж)ノ」
こぶ「うん。短い妊婦ライフを楽しむんだ〜。」
主任先生「o(*^▽^*)oこぶさん前回の妊娠の時はつわりあった?」
こぶ「3ヶ月に入るまでなかった。3ヶ月に入った途端、ひどいつわりが来た。
ご飯の臭いや香水とかでも吐き気が来るけど、それより、ちょっとお腹が空いただけで、吐いたりして・・。
かなりきつかった・・。これって、今思うと、これも胞状奇胎の特徴なんだよね?」
主任先生「そうなんだよね・・・。でも、3ヶ月に入るまでなかったんだから、今回も楽なんじゃないかなぁ。(ж^□^ж)ノ」
こぶ「だと良いな。それはそうと、ナンちゃん先生とパッチリ先生が戻って来たんだね。外来表に名前があったから、びっくりした。」
主任先生「そうなんだよ〜。2人とも帰って来たんだよ。前は研修医だったけど、
今は先生になったんだよ。(ж^□^ж)ノ」
こぶ「そうなんだ〜。知っている先生がみんな居なくなっちゃって、私の時代は終わったって思っていたんだけど、また来たねぇ。(笑)」
主任先生「こぶさんの時代にカムバックしたねぇ。(ヾ(^▽^*おわはははっ!!」
なんて話して診察は終了した。
最後に、絨毛がんの記念アルバム(胞状奇胎がお腹にいる写真や1回目の掻爬術後の写真や禿げてピカピカの頭やその後の写真など色々)を作ったので先生に見せた。
主任先生「きれいにはげてるねぇ。」
こぶ「1回も髪の毛染めた事がないから地肌がきれいなんだよね。」
主任先生「そうなんだ〜。本当にきれいだね。( ^□^)σ 」
こぶ「その後、3ヶ月でこのくらいに伸びて、半年でこんな感じ。」と、髪の毛の伸び方について説明した。
それから、胞状奇胎の妊娠2ヶ月半のお腹の写真を見せた。
主任先生「へぇ・・・。妊婦さんとやっぱりお腹の出かたが違うねぇ。
なんかこう・・。でんって感じだね。」と、かなりマジマジと見ていた。
先生でも、胞状奇胎の患者のお腹はそうそう診ないのかなぁ?
かなりお腹の写真に興味を持って見ていた。
主任先生「本当はこんな写真(ハゲ写真)撮りたくなかったんじゃない?辛いよねぇ・・・。」
こぶ「ぶっちゃけると、そうなんだけど、記念にね、撮ったの。
なんか写真を撮ることで、前向きに捉えるっていうのかなぁ。
ハゲを楽しむことで、不安でいっぱいの頭を前向きに無理やり持っていったんだよね。
不安と恐怖心とか、ほんとそういう気持ちのどん底まで落ちたからねぇ。
これ以上落ちたら、壊れそうだったんだもん!だから、無理してでも元気に振舞っていたの。
おかげで楽しく過ごせた。」
主任先生「やりきれない気持ちとか誰にぶつけて良いか分からない怒りや不安てあったでしょ?」
こぶ「うん。自分を責めに責めたね。自分が悪くてなったんじゃないかってね。
子供作って癌になるなんて、『どうして』っていう気持ちもあったけどおもに、自分を責めていたね。」
主任先生「そうか・・。こぶさん辛かったね。」
こぶ「ハハッ ヾ(;´▽`A``」と苦笑いをした。
今度の外来は5月26日になった。
今回も25分ぐらい話をした。
こぶが先生の最後の患者だったらしく、診察が終わるとすぐ、先生は病棟に帰って行った。
帰るとき、こぶを探して、キョロキョロしてくれた。
『嬉しいな♪』
その後、採血まで、30分ぐらい待った。
待っている間に、カルテを見て待っていた。
このカルテ、入院中のことはほとんど記載されていないんだけど、
前の病院で書いた『紹介状』がカルテに貼ってあった。
そこに記載されていた言葉にびっくり!
今までのhCG値とともに、『腹水あり。』と、書いてあった。 (@・Д・@)??
『そんなのあったのかぁ・・・。』
と軽くショックを受けつつ、ページを読み勧めていくと、
3月24日の看護記録が目に入った。
そこには、入院中に看護師さんが感じていた事なんかが書いてあった。
『単剤(MTX)から点滴(MEA)に代わり、不安な様だが、退院するにあたり、その不安は解消されたようだ。φ(・ェ・o)~メモメモ』
と、こぶが一番仲良かった看護師さんが、記録してくれていた。
『辞めてもう居ないんだけどね・・。しっかり見てくれていたんだなぁ。(^人^)感謝♪』
でも、性格の欄に、『小心者(本人談)』って書くのやめて〜。
確かに、小心者と言ったよ。小心者で、気が小さいってね。
だからって、そのまま書かなくても・・・。ε=(///ω///)=33
なんて思いながら更に読み勧めていくと、もんち先生が4月〜6月ぐらいまでのこぶのhCG値や治療について事細かに記載しているページが目に入った。
『もんち先生の小さくて几帳面な字・・・。先生の性格が出ているなぁ・・。なんて思ったら、会いたくなってきちゃった・・。(・_;)ポロリ』
と感傷に浸りながらも、先生が書いてくれたhCG値をメモった。
この作業はしゅうちゃんに手伝ってもらった。((^┰^))ゞ テヘヘ
カルテを見て、「ヒドイ数値だねぇ〜♪」と懐かしそうに話すこぶ達夫婦。
ほかの患者さんからみたら、変な夫婦だよね。(笑)
カルテの内容をだいたい書き終わった頃に、採血のため、処置室に呼ばれた。
こぶがカルテを受付に置いていなかったから、看護師さんがこぶの採血に気づかなくてなかなか呼ばれなかったみたい。ヾ(;´▽`A``
採血は、年配の看護師さんが1回でしてくれた。
その後、B1の売店でジュースを買おうと思って歩いていたら、採血した腕から大出血。
すれ違った人が、びっくりするぐらい血が出ていた。
慌てて婦人科に戻ると、看護師さんが、止血をしてくれた。
採血するときに消毒で使う脱脂綿のアルコールの量が多いと、大量に出血するんだって。
まぁ、採血終わってすぐに、歩いたのもいけなかったんだけどね。
この看護師さんは、こぶが入院していた時に居た看護師さんだった。
看護師さん「こぶさん、久しぶり〜。何か髪の毛生えてて違う人みたい〜。」
こぶ「そうでしょ〜。(笑)入院中はお世話になりました〜。しかし、良く覚えているねぇ。」
看護師さん「もちろんだよ♪すっかり元気になったね。なんか別人みたい〜。髪の毛ある〜♪」
こぶ「そう?同じ人だよ?証拠写真持ってきたけど見る?」と、また絨毛がんアルバムをひろげて見せた。
看護師さん「懐かしい〜♪この時私居た居た!私の知っているこぶさんだ!」
ハゲているこぶを懐かしそうに見ながら、止血をしてくれた。
『お話できて嬉しかったな』と、思いつつ婦人科を後にして、B1にジュースを買いに行った。
それから、1Fで会計を済ませ、B医大振興会で薬をもらいお家に帰った。
『なんだか、疲れたよ〜。』って助手席のこぶが言うなって感じ。(笑)
しゅうちゃんありがとうね。 あざ━━ヾ(*゚Θ゚*)ノ━━すっ♪
5月の外来もよろしく〜。((^┰^))ゞ テヘヘ
2008年5月26日(月) 『穴が!!』
今日は外来の前に久しぶりに教授の病院に顔を出してみた。
B医大病院からそう遠くない場所に教授の病院はある。
ここに来るのは去年の夏以来である。
教授と病気についてなどなど色々とお話を伺ってきました。
病気については『病気の概要』のページに追加しておきますね。
その時こぶについて話していた事をちょっと書きます。
教授とお話していたとき、
退院して2ヶ月で妊娠の許可が出て『不思議だな』と思っていたことを聞いてみたら、
教授「僕が許可した。」との事。
こぶ「退院したばかりでまだハゲているのに、妊娠うんぬんって言われてびっくりしたんですよ〜。」
教授「そう?入院中から早く妊娠するよにうにもんちに何度も言っていたんだよねぇ。子宮に影響は出ないんだし早くってね〜。でもまだでしょ妊娠。」
こぶ「はい。でも、まあ、そろそろ。妊娠したらまた来ますね。」と、答えたけど・・。
『いつになるやら( ^ _ ^ ; 汗汗汗』
そうそう、教授の病院の受付の所に外来を担当する先生達の
プロフィールが書いてあるんだけど、タコ先生は去年は『T大講師』だったはずなのに、
今年は『T大准教授』となっていた。
さすが、タコ先生。
『T大で唯一の婦人科腫瘍専門医なだけあるなぁ。』と妙に感心しちゃった。
で、本日のメインイベントの外来は・・・。
遅刻しました。m(。≧Д≦。)mゴメーン!!
16時からの予約だったのに20分たってもこぶが来ないから、
主任先生ももう外来から引き上げようとしているところだった。
17時から『産科のお産当番』の夜勤が始まるから休憩を取りたかったそうだ。
なのに、こぶってば
16時20分から17時10分頃まで先生とお話してきちゃった。
〈〃^∀^〃)ェヘヘ
真剣にこぶの話を聞いてくれてありがとね、先生。
(^人^)感謝♪
で、こぶがこんなに長〜く何を話してきたのか?
それは『妊娠』について。
こぶは『絨毛がん』にまでなった人なので、妊娠するにあたってかなり神経質になっている。
何度か色んな説明をしてもらっているけどどうも不安をぬぐいきれないんだよね。
と言っても、妊娠に伴っての再発を心配しているわけではありません。
そっちはサプリメントできちんと管理してますから。
で、心配なのは、子宮の〈強さ〉。
どのくらいもつのかな、と。
今まで先生達が言ってきた事を再度確認してきた。
子宮の状態とか8ヶ月で出産とか妊娠したときのリスクなどなど。
その答えがこちら↓
@子宮の中の状態は、掻爬したので普通の健康な女性よりもきれいになっており良好であること。
Aタコ先生が外来で言っていた〈8ヶ月で出産〉は、当時より子宮の壁が厚く復活してきているから10ヶ月ギリギリまでお腹を持たせて出産させたいと先生達は考えているということ。
B8ヶ月目以降1〜2ヶ月入院して安静にしていなくてはならないことも、自宅で療養する程度でよい事。
C子宮にあいていた穴は、帝王切開で出産した女性と同じと考えて良いということ。
主任先生による解説
「1人目を帝王切開で出産した女性が、
2人目も帝王切開で出産する場合でも10ヶ月持たせて出産できるんだよ。
前回の傷が15cm〜20cmあるのにだよ!!
こぶさんは帝王切開で出産した女性より傷(子宮の穴)は小さいんだから、
帝王切開を2回する女性よりリスクは低いんだよ。
だから、心配しないでもっと気楽に考えて良いよΣd(。ゝω・´)グッ!」とのこと。
これを聞いて
主任先生に何度も「気楽で良いの?」と聞くと、
先生はその都度「大丈夫!心配しないの!」と言ってくれる。
『だったら、もっと早く言ってくれよ〜。(σ´∀`)σYO』
と思ったのは言うまでもない。
が、この言葉を主任先生から聞いた瞬間、
こぶの心が軽くなった。ヽ(o・ω・o)ノ ランラン♪
こぶの一番の悩み所だった、『子宮の穴』
ここが、心配要らないなんて、そんな風に言われるなんて・・・。
。・+゜(つД`)゜+・。ウレシイヨ〜
感動しているこぶに主任先生は「こぶさんは僕が診るし取り上げるから安心して♪」と
言ってくれた。
先生は産科は出産当番以外あまり診ない。
婦人科をメインに診ている先生に診てくれると言われて。
『すっごく安心できた♪』
もちろん、主任先生が診てくれても、事前に色々と確認しても、
絶対にリスクなく出産できる!なんて思っていない。
そんなの神のみぞ知ることだって分かっているけど、
帝王切開で出産された方よりこぶはリスクが少ないという言葉をお守りにして
妊娠&出産にむけてがんばりたいと思います。
絨毛がん診断スコアがMAXで点数がつけられなかったほど
重症で手遅れだったこぶが、出産してここに来る方の励みになれるように。
少しでも未来が見えるお手伝いができるように。
しゅうちゃんにはがんばってもらいましょう。(笑)
ε=(///ω///)=33
2008年8月18日(月) 『だいじょぶだってばー』
13時30分に外来予約が入っているので、12時50分頃お家を出発。
今回もしゅうちゃんが送ってくれた。
(ж^□^ж)ノ アリガトウ〜♪
いつもこぶは外来のとき一番最後に診てもらうんだけど、今日は午後イチの予約になっている。
「『お盆明けで病院が暇だから、早く来て沢山話そうね。」と、
主任先生が前回の外来の時に言っていたからなんだけど・・・。
1Fで受付を済ませて婦人科外来に行くと、
『混んでるやないか〜い♪(髭男爵)→
(*^ー^)/▼☆▼ヽ(^ー^*) カチン♪』
て、ことで3時間も待つことに・・。
その間に1Fにある採血部で採血をしてきた。
病院には5年くらい通っているけど、採血部には今までに1回しか行ったことがない。
しかも最初の頃。
2004年の1月とか2月っていう頃だね。
なので、採血部がどこにあるのかもよく分からない。
遺憾ではあるが、婦人科の看護師の花子さんに採血部への行きかたを教えてもらった。
採血部についてすぐ採血をした。
あっという間に終わってしまったでの、婦人科の待合室というか待合広場に戻って長椅子に座って主任先生に呼ばれるのをひたすら待った。
(*゚ρ゚) ボー
3時間後、ってか、いつも呼ばれる時間16時に主任先生に呼ばれて診察室に入った。
診察室の椅子に座ってこぶが挨拶をしているというのに、そんなことはお構いなしに主任先生は両腕を伸ばし『甲状腺』の検査をしだした。
丁寧に鎖骨の辺りを触った後、主任先生「よし!異常なし♪」って・・。
『当たり前よぉ〜。こぶは、子宮ガンの患者じゃないんだから甲状腺に転移するわけないでしょ♪サプリだって飲んでいるんだし。
挨拶した声がちょっとガラガラだったのは、待合室のクーラーが効きすぎて寒かったからです(汗)心配症なんだから♪』
甲状腺の検査の後、こぶの希望で内診してもらった。
今年に入ってから生理が来る2週間前くらいから、『左の卵巣が痛み出す』これが、手に汗握るくらい痛んだよね。
以前主任先生にこの話をしたら、「左の卵巣が機能し始めたんだよ。d(・д・)」と、言われた。
退院後4年目にして左の卵巣がどうにか機能しはじめたことはたしかに嬉しかったんだけど・・・。
痛いのよ。とっても。o(;△;)o
突然その場にしゃがみ込んじゃうくらいに痛いのよ。
そんなわけで内診してもらったの。
主任先生「ついでに、子宮ガン検診もしようね♪」ということになって、内膜をトングで採られた。
主任先生「ちょっと出血するかもよ。」
こぶ「はい。(;^_^A アセアセ・・」と返事。
その後、お腹の上と中から触診もしてもらったら、
主任先生「子宮は問題なし。すごくきれいだよ。右の卵巣も柔らかくて卵子の数も問題なし。左は・・・お腹の上からだと確認できる。d(・д・)」との事。
触診の後、エコー検査をした。
こぶが、映像を見たいだろうと、主任先生が内診台の椅子をこぶが見やすいように下げてくれた。
で、2人でエコーの映像をモニターで確認した。
主任先生「こぶさん、ここ!この部分。動かすと、腸が動くの分かる?」
こぶ「うん。分かる。」
主任先生「普通、動かすとこうなるでしょ。でもここの腸の辺り!
(;-ω-)σ
まったく動かないんだよね。」
こぶ「どういうこと?」
主任先生「これは、左の卵巣が腸に癒着しているんだね。その証拠に、右の卵巣と平行にあるはずの左の卵巣は腸にくっついているから、場所 がずれている。
d(・д・)」
こぶ「それで、痛いんだ〜。痛いし、エコーで確認できないんだね。」
主任先生「そういう事d(・д・)」と、ここで内診は終了した。
パンツを履いて戻ると、
主任先生は以前もんち先生が依頼して撮った、CTとMRIの映像をパソコンで見ていた。
主任先生「こぶさん!この映像見て!ねっ!左の卵巣に腸が幕のように張り付いているのが確認できるでしょ。」
こぶ「うん。これって、腫瘍に左の卵巣が押されて腸にくっついちゃったの?」
主任先生「そうだね。それで腸が卵巣に覆いかぶさる感じにくっついちゃったんだね。d(・д・)でも、左もたまには排卵しなくちゃって動くんだろう
ね。その時にうまく排卵できなくて、痛いんじゃないの?d(・д・)」
こぶ「なるほどね・・。ねぇ先生、帝王切開で出産する時に、気になるから左の卵巣と子宮の穴を見て欲しいな。それで、将来卵巣膿腫になるようなら、左の卵巣採ってね。」
主任先生「良いよ。その時はきちんと話すからね。d(・д・)」と、言ってくれた。
それから、こぶの卵巣の数値を聞いたら、右しか機能していないにも関わらず、こぶのLHは妊娠するのにまったく問題がないそうだ。
すごい嬉しい♪サプリを飲んで血行を良くしているのからだと思うと嬉しくなった。
サプリのおかげで左の卵巣も復活したんだしね。
一度低下すると、卵巣ってなかなか機能が復活しないんだよね。
飲んでいて良かったと改めて思った。
と、ここまで、10分以上話をしたんだけど、こぶは色々と先生に聞きたいことがあったので、
いつものようにメモ帳をだして先生に質問をした。
友達のことをまとめて聞いたから主任先生が質問に答えが終わるのに、こぶの診察の倍の20分もかかった。
『先生お疲れ様で〜す。(●´_ _)アリガトゴザイマスデス♪』
こぶ「先生ありがとう!」と、お礼を言うと、
主任先生 「別に良いよ。それよりこぶさんは忙しいねぇ。自分の事があるのに大丈夫?」
こぶ「うん。そこはその・・・。がんばる。ε=(///ω///)=33」
主任先生 「楽しみにしているよ。 (ж^□^ж)ノ 」
と、こんな感じに診察は終了した。
今度は、11月10日の15時30分からとなった。
この日は祝日にはさまれているからすごく待つかも。と主任先生。
こぶ「了解です。先生いつも相談に乗ってくれてありがとう。」と挨拶をして診察室を後にした。
ら、前回お会いした時は看護学生を連れて歩いていた、菊さんが婦人科外来にいた!
こぶ「菊さん〜。お久しぶりです。」
菊さん「お〜。こぶさん!今日外来?」
こぶ「うん。それで、主任先生と30分も話しちゃった。」
菊さん「別に良いんじゃない?こぶさん最後の患者さんだもん。もっと話してくれば良かったのに。」
こぶ「もう、お腹いっぱい。満足するほど話せた♪」
菊さん「良かったね♪」と、話した。
それから、1Fで会計を済ませてお家に帰った。
『なんだか、疲れたよ〜。』って助手席のこぶが言うなって感じ。(笑)
しゅうちゃんありがとうね。 あざ━━ヾ(*゜Θ゜*)ノ━━すっ♪
11月の外来もよろしく〜。((^┰^))ゞ テヘヘ
2008年11月10日(月) 『やっぱりなくなるって?』
つつじさん
なんちゃん先生
今回の外来は15時50分の予約。
いつものようにしゅうちゃんに送ってもらって、15時45分頃病院に到着して、これまたいつものように受付で保険証・予約表の確認。
2階の産婦人科外来に行った。
今回は珍しくしゅうちゃんはロビーまで一緒に来てくれた。
読書の時間だそうだ。
『何時もはこぶを送った後、1人で出かけるんだけどね。』
産婦人科外来には、1人しか患者さんがいなかった。
『今日は空いているなぁ。』
おかげさまですぐに採血してもらえたよ。
こぶが採血してもらっている処置室の隣が元研修医のナンチャン先生の診察室で、ちょうど患者さんの診察をしていた。
声を聞いて、『頼もしくなったなぁ。』としみじみと思う。
で、採血は初めて会う看護師さんがしてくれたんだけど、こぶの腕を見るなり
看護師さん「これは・・・大変だ。血管が見えないんだけど・・・。
ρ(´д`;)コレ 」
こぶ「ここら辺でいつも採るよ。(。・・)σ 」
看護師さん「ここね!ρ(・ェ・^ 採れそうだから採るかぁ。」と言ったものの失敗。
看護師さん「こぶさんごめんね〜。で、次どこ刺す?
(´Д`) =3 ハゥー」と聞かれて答えたものの
『3回も失敗されちゃった゚+.(ノ。・ω・)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆ 』
トンボで失敗されるなんて余程細いんだねぇ。
看護師さんは「ごめんね。」
こぶ「気にしないで痛くないし。」
看護師さんは「ごめんね。」
こぶ「気にしないで痛くないし。」
と3回繰り返した。
そんなこぶの声を聞きつけて、診察を終えたナンチャン先生が診察室の境になっているカーテンから顔だけだして、ニッコリしてくれた!!
『おっ!芋洗坂係長!』
顔を見せてくれるのはうれしいんだけど、まるで別人のように太っていた。
その分だけ髪の毛はボリュームダウン。
『5年前はかわいかったのに・・・( ´△`)アァ-』
で、4回目は右手の甲の親指の付け根の辺りで採ってもらった。
細かく指示を出すこぶに、
看護師さん「こぶさん、手の甲は痛いよね。」
こぶ「平気。痛くないよ。」と言ってなんとか4回で採血は終了した。
看護師さん「それにしてもこぶさんの腕は大変だねぇ。
これじゃあ点滴つなげるのも大変だったんじゃない?」
こぶ「血管が細くてというよりも血管が抗がん剤でボロボロになっているから、先生たちは苦労してたね。なかなか良い血管がなくてね。」
看護師さん「そうか〜。ねぇこぶさん採血でこんなに失敗されたことある?」
こぶ「あるよ。」
看護師さん「あるなら、4回失敗は新記録じゃないんだね。良かった〜♪ヾ(〃^∇^)ノって良くないか。ごめんね〜。(。-人-。) 」
こぶ「謝らなくていいよ。みなさん苦戦するんだからさ。」と返事をした。
その後しばらくして主任先生に呼ばれたから診察室に入ろうとしたところでつつじさんとすれ違った。
つつじさんの主治医も主任先生だから、診察日が重なって、たま〜に会う。
会うけどお互いに挨拶はしないことになっている。
以前こぶがつつじさんを見かけて挨拶しようとしたら、気づいたつつじさんがササッとどこかに行ってしまったことがあるんだよね。
『つつじさん泣いてた?どうしたんだろう?』と思って
その日主任先生に聞いてみたら
「つつじさんは再発して来週から治療することが決まって落ち込んでるんだよね。」ということだった。
『治った人を見るのはツライ。こぶも入院中に思っていたことなのに・・・。治った今、すっかり忘れて笑顔で話しかけようとするなんて、どうかしていたな・・・。今後はこぶからは話しかけないようにしよう。』と思ったからだ。
そんなわけで今回も一言も会話はなし。
つつじさんはまだ治療中らしくカツラを被っていた。
診察に入るとき
こぶ「主任先生こんにちは〜。ヽ('ー'#)/ 」
主任先生「やあ!こぶさん、今日も元気そうだね。 (ж^□^ж)ノ」
こぶ「うん。元気!」
主任先生「こぶさんは元気で良いねぇ。」
こぶ「そうそう。この前は色々とお世話になりました。」←(9月に友人ともどもプライベートでお世話になった。)
主任先生「ん〜。良いよお礼なんて。その後どうなった?」と聞かれ10分ほど話した。
それから、10月31日のNHKのニュースで流れた。
お昼のニュース の人 |
B省は、埼玉県〇○市にあるB医科大学校病院の診療科のうち年間600件の分べんを扱う産婦人科などについて、今後、採算の取れなくなる可能性が高いことを理由に廃止を含めた態勢の見直しの検討を始めていることがわかりました。 埼玉県〇○市にあるB医大病院は、15の診療科、800床のベッドを持つ病院で、重症の患者を受け入れる第3次救急医療機関に指定され、埼玉県南西部や隣接する東京・多摩北部から患者が訪れています。 特に産婦人科は年間、600件の分べんを扱い、このうちの半数近くはリスクの高い出産です。 ところがB医大と病院が平成22年の4月に独立行政法人となって独立採算制が導入されるため、B省は、採算の取れなくなる可能性が高い産婦人科と小児科、 それに救命救急センターについて廃止または縮小することを含め態勢の見直しの検討を始めていることがわかりました。 |
この事について主任先生に聞いたら、
「ニュースが流れた日、学会だったから見てなかったんだけど、そこで、他の病院の先生にお宅の病院大丈夫?って言われて産科のこと聞いてびっくりしたよ〜。」
こぶ「知らなかったの?」
主任先生「うん。で、病院に電話したらニュースの反響がすごくって、焦った院長が誤報だって書いたプリントをベタベタ貼って歩いてるって(笑)」
こぶ「誤報って本当なの〜?( ゜▽゜)ノシなぁなぁ?」なんて、今後産科がどうなるか立ち入った話まで聞いちゃった。
主任先生「産科はなくしたら研修医を育てられなくなるから産科は継続されるけど、平成22年からは正常分娩のみの扱いになるね。」
こぶ「そうなの?じゃぁ、私はどうなるの?」
主任先生「こぶさんは帝王切開になるから間違いなく平成22年以降はよその病院で出産になるね。」
こぶ「そんなのおかしいよ。《《o(≧◇≦)o》》
こぶはここ以外の病院では診てもらえないっていっつも先生言うじゃん。
それに大学病院はリスクのある患者が集まる所なのに、診れなくなるなんて。この辺じゃB医大しか大きな病院ないのにさ。近辺の病院が困っちゃうじゃん。」
主任先生「そうなんだけどここはB省の持ち物だし、国の機関だからこそ利益を出さないといけないんだよね。ぼくらは不本意だけど・・・。」
こぶ「もし、産科を縮小することが本決まりになったら署名運動しようかな。」
主任先生「そうしてくれると嬉しいけど、無理しないでね。」と話した。
ついでに、【枡添大臣がニュース番組の中で言っていた産婦人科医の勤務実態、】
『1ヶ月の勤務時間の全国平均300時間多くても330時間という発言』についても話した。
こぶ「そんな少ないわけないじゃんね〜。┐( -"-)┌もっと拘束されているよね。」
主任先生「うん。当然。<(ーΩー )>
特にうちはスタッフの人数が元教授が居たころの半分以下で4人しか居ないんだよ!
この4人で夜勤と休日出勤をするから、3日に1度は病院の敷地内の宿舎に泊るんだよ。
この土日僕お家に帰ってないんだよ。この拘束されている時間も入れたら
1ヶ月300時間じゃ収まらないね。┐(´-`)┌ 」
こぶ「だよね〜。」とか言いながら保険診療についてまで話してしまった。
ここまで話して35分経過。
主任先生「35分?そんなに話したか〜。まだこぶさんのこと聞いていないのにね。((_≧Д≦)ノ彡
でも、こぶさんは元気だからとくに話すことないし、たまにはこんな外来もいいでしょ?」
こぶ「再来年までの間に1人生むから先生見捨てないでね。(^人^)オ・ネ・ガ・イ」
主任先生「見捨てるわけないでしょ!妊娠したら病院に電話してね。待ってるから。」
こぶ「うん。電話するね。先生来年もよろしくお願いします。」
主任先生「来年まで元気でね。僕がついているからね。」と言って握手をしてくれた。
この『僕がついている』って言葉をお守りにして来年ママになるぞ・・・!!
てなことで、次の外来は一応3月9日になった。
最後に8月にした子宮ガン検診。異常なしでした。
サプリ飲んでいるから当然なんだけどね。
ここまで話して、なんと今までで最高に長い50分もお話しちゃった。
先生お疲れ様です。
長々とお付き合いしてくださって感謝してます♪
2009年3月9日(月)
今年最初の外来。
今回は、いろいろと主任先生とど〜してもお話したいことがあったので、採血の前に看護師さんに「採血の前に主任先生と話がしたいの。」と言うと、
看護師さん「あ〜こぶさんね。先生もこぶさんが来たらすぐ呼んでって言っていたから、ちょっと待ってて。」とのことだった。
(先生も3月の外来までこぶが病院に来なかったから気にしてくれているらしい・・。(;^_^A アセアセ・・・ )
で、今回は内診、触診、血液検査(ホルモンの値)をしてもらって、いつもの通り1時間ほど世間話をして帰ってきた。
2009年3月24日(月) 『\(^∇^)o結果発表!!o(^∇^)/』
前回の血液検査の結果発表!!を聞くだけの外来。
今回は、主任先生が学会でお留守なので、今日は女の先生だった。
ガチャピン先生と命名しよう。
ガチャピン「なんでアタシがこぶさん診るのよ〜?(~ヘ~;)ウーン
こぶさん特殊外来じゃん・・・。
アタシ忙しいのよ。1人で凍結とか体外受精したりしてんだから・・。」
ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
年齢が同じだと分かった途端こんなことを言い出した。
こぶ「先生忙しいのにすみません。(;^_^A アセアセ・・・ 」
ガチャピン「で、結果でしょ?結論から言うと、こぶさんの数値はD10の普通の数値だね。う〜ん。こぶさんの数値は可もなく不可もなくってところなんだよね。
まぁ、LHとFSHが2桁でE2とプロゲステロンがこの数値だと卵巣が機能していないことになるんだけど、
こぶさんはE2は排卵の前には120〜200になる可能性が十分にあると思われる数値なので〜。問題ないと思うよ。(≧∇≦)b OK」
こぶ「じゃぁ、心配しなくて良いのね。」
ガチャピン「うん!!こぶさん気にしすぎだよ〜。(o^∇^o)ノ
ストレスになるからだめよ気にしちゃ。良い?こぶさん、不妊治療している人はすっごく大変なんだよ?こぶさん数値普通じゃん。
心配要らないんだからもうアタシのところに来ないのよ!!」
こぶ「えっ!!先生産科の先生なのに、もう診てくれないの?」
ガチャピン「そりゃそうよ〜。アタシは(受精卵を)作るのが専門だもん。こぶさんは妊娠したらハイリスク外来になるんだからさ。
でも、もし、不安なことがあったら主任先生通しても良いけど直接聞いてきて良いよ。(((o(^。^")o)))」
こぶ「ありがとう先生〜。ところでハイリスク外来って何?そんな外来あるの?」
ガチャピン「あるよ〜。こぶさんは絶対そこで診察だね。でも不安にならなくて大丈夫よ。そのためのハイリスク外来なんだから。\( ̄∀ ̄*) 」
こぶ「(・o・)ゞ了解! 先生色々教えてくれてありがとうございました。
(o´∀`)ノ:ぁ.*゚::リ.。:が..と゚:.. 」
ってことで診察は終了した。
ふと時計を見たら12時35分・・。
40分もお話しちゃった・・。
とっても丁寧に話してくれたし、話を聞いてくれた♪
先生お世話になりました♪感謝ヽ(´∀`*)ノ感謝♪
***今日のまとめ***